夢を見ました。某漫画の。
熱い戦いを見せる某漫画。
昼寝をしていた時、何故か見たお話です。
漫画内では超能力的なものが使える人達が多くおります。
その中で私も超能力を持っていたのですが、漫画内のように超能力のみを動かそうとするのですが、上手くいかないのです。
どうしても体が動いてしまい、体と連動して動くことしか出来ず、意思だけで動いておくれと願いながら使う練習をしていました。
周りには漫画のキャラクターが。
呆れたようにこちらを見つめて「そうじゃない」「もっとこう!」と、教えて下さっていたのですが、夢でも要領の悪いわたしにはうまいこと出来ず。
結局、キャラクターにさえ、呆れられるような要領の悪さが目立つわたしという、ひどく落ち込む夢でした(´・ω・`)
書きたいことを書く
サルが書くことです。不快な所も軽く流していただければ幸いです。
私の顔見知り……といいますか、友人といえばいいでしょうか。
かなり愛の重い方なのでございます。
愛が重くても、害がなければ構わないし少しばかり憧れもします。
ただ、好きなものに対する愛が過剰すぎて、こちらと好きなものが被ると、『本当に理解出来ていない』『中途半端な感情で好きとか言うな』等々と言われます。
中途半端な気持ちで話した私も悪いとは思います。しかし、理解出来ていないというのはどうでしょう? あなたも好きなものの事を勝手に理解していると思い込んでいるだけでしょう。
実際、誰から聞いたか、誰の言葉か忘れてしまいましたが。
「己を完全に理解出来ているのは己のみ」
という言葉が存在し、バカの具現化の私でさえも知っていたのですから、思う人が多い事なのでしょう。
人に対する執着にはいつもそう思います。
その人のことを敬い、尊重することすら出来ないくせに、好きだの愛してるだの冗談じゃない。
その愛の重い方は、3次元の人だけでなく……。
いわゆる、2次元の人。とでも言いましょうか?
そちらの方にも執着心が強いのです。
見ていると苦しくなるくらい、いや苦を通り越し呆れを覚えるくらいには、執着しています。
実体の無いものへ執着することは、扱いをまちがえなければ本当に楽なものです。哀れには思ってしまいますが。
本物の人間への執着はそう簡単にいきません。
執着する対象にも意思があり、その人の考えがある。それをねじ伏せて執着する所は、見ていられないほど醜いことです。
2次元の人が好きな気持ちは分かります。私も以前そうでしたから。
3次元にはない何かに惹き込まれました。
まあ、今では興味を失ってしまいましたが。お金を無駄にしてしまったかもと思う日々です。
私情が多くなってきてしまいましたね……。
さて、愛の重い方の2次元の人への執着はそれはそれは凄かったです。
同じ人を好む人は無理!理解出来ていない!
と、前にも聞いたことのあるような言葉で拒否します。分からなくもない感情ですし、これが3次元の人へ向かなかっただけマシだと思います……。
でもその人の中での、好きな人の像はあまりにも実際のものとかけ離れていました。
好き好き言っているくせに、好きな人を見極められていないことに寒気がしました。
ある程度聞いていると、見た目が好きだから。という根本的な理由が分かるようになりました。
やっぱりどちらの次元でも見た目が大事かと痛感してしまいました。
見た目から入るのもいいですが、見た目しか見れない面食いにはならないようにして頂きたい。
他人としてはどうでも良いことですが、身近にいる人間としては愛というものが、好きという感情が、そんなにもちっぽけなものなのかと非常に残念に思いました。
あなたの身勝手を、愛や好きという言葉で表すな。
だからか、他の影響か……愛というものが怖い。